会社破産手続・再生手続SOS | みらい総合法律事務所

再生できるか、廃業しかないか、お悩みの方

次に当てはまる人は、
相談するのは、
です!
次に当てはまる人は、相談するのは、です!
  • 銀行からリスケジュールを
    断られた
  • 金融機関への支払を
    滞納した
  • 税務署や社会保険事務所
    から差押予告通知がきた
  • 従業員の給料支払いが
    遅れた
  • 取引先から裁判を
    起こされた
  • 3ヶ月先の資金繰りの予定
    がつかない
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廃業・整理・破産をする前に
必ず知っておくべき
3つのポイント

Point1
まず再生できるかどうかを早く見極めましょう

会社の資金繰りが苦しくなり、銀行へのリスケジュールなどを始めるようになると、会社倒産の恐怖が頭に湧いてきます。
会社が倒産すると、事業が消滅し、従業員やその家族が路頭に迷います。

もちろん社長の家族も同じです。
決して、そのような結果にさせない、と思っても、売上が低迷したり、仕入れが高騰したりすれば、利益はなくなり、キャッシュも足りなくなってきてしまいます。

会社の社長は、事業のプロではありますが、会社が傾いたときに、それを立て直すプロではありません。
銀行や債権者と交渉するプロではありません。
事業を再構築するプロではありません。
ましてや、倒産法や再生法のプロでないことは当然です。

これまで自分と一緒に歩んできた会社や従業員を守るのは、社長の使命です。 逃げ出すわけにはいきません。
事業が再生すると、事業は継続できます。

そして、事業が継続できるということは、従業員の生活も守られます。従業員の家族も守られるのです。
まずは、その道を選択すべきです。
タイミングを逃すと、会社は再生できません。つぶれるのを待つだけとなります。

では、再生できるかどうかは、どうやって判断するのでしょうか。
これは、事業再生のプロでないと、判断ができません。
今すぐご相談ください。

Point2
取り立てがストップする

仕入れ先への支払、銀行への支払、税金の滞納、従業員の給料の支払。
このような支払が滞ると、矢のような催告に責められます。

彼らは、どんな事態が起ころうと、支払いが期日どおりに行われると信じています。
したがって、期日に遅れると、矢のような催告をしてくるのです。
会社の経営者は、事業のプロで、事業では何があっても解決することができるでしょう。

しかし、資金がショートし、厳しい取り立てを受けたらどうでしょうか。
そのようなことに慣れている人はほとんどいません。
ストレスが溜まり、事業のことも考えられなくなるでしょう。

中には、自宅にまで押しかけてくる債権者もいます。
今は、あまり聞きませんが、昔は、経営者の身柄を確保した者が債権回収を有利に進められる、ということで、債権者は、経営者を捜し回ったものです。

しかし、会社の整理や破産を弁護士に依頼したら、そのようなこともありません。
債権者の催告がストップします。
取り立てに心を煩わせることはなくなります。
心の安らぎを取り戻しましょう。
ぜひ、ご相談ください。

Point3
新たに人生をはじめられる!

中小企業の社長にとって、会社は自分の人生そのものです。
したがって、会社を整理したり清算したりするのは、断腸の思いでしょう。

しかし、人生の目的は、会社そのものではありません。
自分と家族がいかに幸せに生きられるか、ということです。

会社も、そのためにあるはずです。
会社を倒産させて悲嘆にくれる社長もいますが、他方で、長い苦しみから解放されて、とても晴れ晴れとした表情をする社長もいます。

借金から解放されて、また新たにビジネスをスタートする人もいますし、自由な時間が増えて、家族との時間を満喫する人もいます。

いずれにしても、会社の整理や清算は、人生の再スタートです。
要は考え方次第です。

会社倒産を避けるために、支払を引き延ばし、従業員に給料を遅配したり、ということが、自分の人生にとって幸せなことでしょうか。
周りの人たちの人生にとって幸せなことでしょうか。

決断するのは、今だと思います。ぜひ、ご相談ください。

理由1
弁護士20人以上の総合力

みらい総合法律事務所には、弁護士20人以上が所属しています。
1人の弁護士の事務所では、大変多忙で、連絡がつかないことも多いと聞きます。また、当事務所では、毎月全弁護士で弁護士で勉強会を聞いたり、ノウハウを蓄積しています。

理由2
マスメディアからの取材多数の実績

みらい総合法律事務所は、「報道ステーション」
(テレビ朝日)、「Mrサンデー」(フジテレビ)
生出演の他、マスメディアから取材を多数受けております。

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理由3
書籍50冊以上の信用力

みらい総合法律事務所では、専門書やビジネス書など書籍を50冊以上出版しています。
常に研鑚を積むべく日々努力しております。

書籍一覧はこちら >>
理由4
弁護士経験25年以上の経験とノウハウ

みらい総合法律事務所代表パートナーの谷原誠弁護士は、平成6年4月に東京弁護士会に登録した弁護士であり、約25年間以上にわたる豊富な経験があります。

二度と自殺者は、出さない!

谷原誠

こんにちは。弁護士の谷原誠です。

私の依頼者が自殺しました。

私がまだ駆け出しの弁護士だったころ、20年近く前の話です。

ある会社の社長から、「会社を整理したい」と相談されました。

一口に会社を整理する、と言っても、法的手続もあれば、裁判所を通さない私的整理もあります。

また、会社を再生させるのか、清算してしまうのか、という違いもあります。

私たちは色々な観点から検討しましたが、今回は会社を破産させるしかない、との結論に至りました。

そこで、破産手続の準備を進め、あとは書類を裁判所に提出するだけ、という段階になり、夜遅く社長は帰っていきました。

その時の社長は、何か思い詰めた顔をしていました。

私は声をかけようとしましたが、まだ雑務が残っていたので、そのまま見送るだけにしてしまいました。

その翌日、私は社長のご家族から連絡を受けました。

社長が自殺したのです。

社長は、残された妻と子供に生命保険金を残し、自ら命を絶ったのです。

私は大変なショックを受けました。

私が社長に声をかけ、勇気づけていれば、このような結果にはならなかったかもしれません。

破産をしても、晴れ晴れとした顔をしている方もいます。

破産をしても、人生の再出発と位置づけ、また事業を開始する人もいます。

破産をして、やっと自由にできる時間ができ、家族とつつましく幸せに過ごしている人もいます。

全ての経験は、その人の受け取り方で天国にもなれば地獄にもなります。

私は、二度と自分の依頼者を自殺などさせたくはありません。

破産でもいいじゃないですか!

前向きにとらえ、新しい人生をスタートさせましょう。

私たちが、そのお手伝いをいたします。

ご相談の流れ

面談相談のご連絡

まずは、電話またはご相談フォームよりご連絡ください。

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平日10:00~17:30
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貴社とのスケジュールを調整し、面談日を決定いたします。

ご相談料は、初回面談時のご相談は、60分以内無料です。

来社によるご相談

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担当弁護士がお悩みをお聞きし、具体的な解決策をご提案いたします。

弁護士費用のお見積もり

ご依頼いただく場合の弁護士費用についてお伝えいたします。

契約の締結

ご依頼いただく場合、会社と弁護士とので委任契約を締結いたします。

案件に着手

担当弁護士が、貴社の代理人として、対応いたします。

相談時にご用意いただく書類

相談時にご用意いただく書類は、以下のとおりです。
お手元にある書類だけで結構です。余裕があれば作成していただければと思います。

  • 確定申告書写し(直近2期分・勘定科目内訳書添付)
  • 資金ショートが近い時は、債権者一覧表
  • 会社概要(会社案内、パンフレット等)
  • 不動産がある場合は、登記簿謄本
  • 作成している場合は試算表、資金繰り表
  • 代表者が不動産を所有している場合は、その不動産の登記簿謄本

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